水虫やアトピー性皮膚炎の治療を中心に取り組んでいます。
アトピー性皮膚炎の治療には、食生活の指導も行っております。
また、ステロイド薬に頼りがちな従来の治療に疑問を抱き、東洋医学的アプローチも試みています。皮膚科疾患の原因は菌の感染もありますが、その他精神的な要因や内臓の要因も多いと考えています。東洋医学では肌の状態は内臓の状態を表すと言い、逆に肌の色つやで内臓の状態を判断します。皮膚に出た湿疹は、内臓が弱っている事が原因という考えです。特に、肺、大腸の調子が反映されると言われます。皮膚疾患と言えども身体の表面ばかりにとらわれず、全身状態を診させていただきます。